「介護の働きがい改革」に積極的に取り組んでいます。多様な働き方ができる環境を整え、
職員一人ひとりが充実した生活を送り、安心して長く働ける環境づくりを実施しています。
残業は百害あって一利なしです。心身共に健康で長期的に活躍して欲しいと考えています。残業がなくなることで、 豊かな日々を過ごせ、オンとオフそれぞれの時間が充実し、職場が良い雰囲気であり続けるよう取り組んでいます。
誕生日、家族の日、連続3日以上のリフレッシュ休暇、時間単位の有給休暇など、有給休暇を取りやすい環境が整備されています。さらに有給休暇取得率をUP させて、リフレッシュとストレス軽減を図りたいと考えています。
メンタルヘルスケアのためには、職場の人間関係がより良いものでなくてはなりません。職員間の円滑なコミュニケーションが大切で、面談機会の確保や相談窓口の設置等により、気持ちを伝えられる環境が整備されています。
女性職員が子どもを産み、育てながら働き続けられるよう制度の充実を構築しています。母子の健康と安全のため、業務内容を軽減することも考慮しています。また、男性の家事・育児への参加も推進しており、子どもと一緒に同伴出勤も可能です。
職員に介護が必要な身内がいる場合でも、介護休業や介護休暇、介護短時間勤務などの制度を利用し、継続して働き続けられるよう支援しています。 介護サービスを提供する事業所として、介護離職「0」に取り組んでいます。
当法人では、令和3年度よりプロジェクトチーム(セーフティケアプロジェクト)を立ち上げ、利用者様・職員双方にとって安全なケアを実践できるよう取り組んでおります。
セーフティケアについて詳細
もっと具体的に神戸中央福祉会を知っていただけるよう、さまざまなデータを掲載しています。