サービス内容
山手さくら苑 詳細はコチラ
サービス内容
塩屋さくら苑 詳細はコチラ
職員の働く環境を改善することで、
利用者様へのサービス向上につながる
取り組みをしております。
この言葉に託した私たちの思い、それは、入居(利用)されている利用者様に
「生きてきてよかった、長生きしてよかった」と感じていただけること、
そしてご家族やご友人の方々、地域の方々にも
「長生きは素晴らしいことだ」と思っていただけることです。
そう感じたり思っていただけたりすることができたのであれば、
それは私たち職員にとってすばらしい喜びであり、やりがいでもあります。
この言葉の主語は、利用者様はもちろんのことですが、ご家族ご友人や地域の方々であり、
私たち職員でもあると考えています。
そしてこの法人理念が、私たちが事業を進めていく上で、一番大切な基準であり、
思いや志(こころざし)の原点でもあるのです。
1. いつまでも「老い」を支え続けます。
私たちは、加齢や障害による心身状況の変化を、「その人となり」として捉え、その人らしく生きていくお手伝いをさせていただきます。2. ケアの質を専門的に高めます。
私たちは、医療と福祉のそれぞれの専門性を活かした質の高いケアをさせていただきます。3. 接遇を大切にします。
私たちは、共に生きていく人間同士として「やさしさとおもいやり」のある関係を築いていきます。社会福祉法人神戸中央福祉会は、2001年に特別養護老人ホーム「山手さくら苑」を開設しました。
開設当時、病院での長期入院が難しく、自宅へ戻ることが困難な患者様にとっては大変な時代であると感じておりました。さらに、ご高齢の独居の方も増え、病院を出されると行く場所がないという現実に直面している患者様を目の当たりにし、それならば、たとえ小さくても自分たちで最後まで患者様や地域の高齢者の方々に安心していただける医療と福祉が融合した新しい形の施設を創ろうと考え、その想いが形となったのが『山手さくら苑』でした。手探りの中、試行錯誤を重ね、なんとか満足する形でここまで来ることができたと思っております。
これからも医療・福祉分野の職員一人ひとりが自覚と責任を持ち、お互いの持ち味を活かして、安心・安全なケアを安定的に提供させていただくことで、今までのくらし、今までの人づきあい、今までの生きかたをたとえ介護が必要になったとしても続けていくことができるように支えてまいります。
より良い生活の場をつくり、利用者様やご家族の立場に立った温かみのある施設を目指してまいります。
神戸の「地域包括ケア」を視野にいれて、7つの施設が連携しているので「福祉」と「医療」のスタッフが、共に意見を出し合いケア方針を決めていくことが可能な施設です。
また、専用ネットワークでご利用者様の検査結果など、必要な情報を即座に共有することもできます。
職員の「不妊治療」も
応援しています
社会福祉法人神戸中央福祉会ではワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組んでおり、「不妊治療」に関しても妊娠・出産・子育てと同じく、仕事と両立できる体制を確立しています。
5年連続で
「健康経営優良法人2024」に
選ばれました!