新年のごあいさつ
当法人のハーモニーOJIに従事する職員が、三宮北野坂にあるダイヤモンドギャラリーで書展を開きました。
実はこの夏にも東京銀座のギャラリーで同様の書展を開催していたのです。
彼女は仕事の傍ら、書道の講師としても活躍されていますが、師事してきた師範との関係から、故山口彊(つとむ)氏がしたためた短歌を書字で表現しています。
故山口氏とは、第2次世界大戦の二重被爆者(広島、長崎の両方で被爆)として、核廃絶を訴えるため国内外を通じ講演活動をしてきた方です。
この書展は、その意思を後世につないでいくための活動です。
当法人の山手さくら苑デイサービスセンターで、障害を抱えながら従事している職員が、テレビで紹介されました。
「障害は個性なんです。」まさしく、そんな言葉を実感できる番組でした。
ぜひ、ご視聴いただき、たとえ障害を持っていても普通の1人の人として応援していただきたいと思います。
※放送日:令和5年11月18日
「母の夢を叶えられた」ダウン症の若者×お笑い…本人が語るダウン症への思い、そして日々の生活に密着する中で見えてきた「夢」とは【ウェークアップ】 (youtube.com)
ウィズコロナについて
新型コロナウイルス感染症につきましては、令和5年5月8日から、感染症法上の位置付けが5類感染症に変更され、行政が患者等に対し、行動制限を要請することはなくなり、季節性インフルエンザと同様に個人の判断に委ねられることになりました。
こうした中、施設でも、これまで実施させて頂いておりました対面面会等に関する制限を、5月15日より少しずつ緩和させていただくことといたしました。また、地域の皆様の「集いの場」(さくらシニア食堂、塩屋さくらカフェ)として施設の一部を利用していただいたり、子ども食堂(さくらのいえ)を参集型として再開したりするなど、徐々にではありますが、コロナ以前の日常を取り戻しつつあります。
今後も、重症化リスクの高いご利用者が多く生活していることを踏まえ、平時からの感染対策を徹底しながら、感染症と上手に付き合い、地域の皆様と「生きていく喜び」を分かち合いたいと考えております。
この度のお知らせでは、再開いたしました「さくらシニア食堂」の様子を少しだけご紹介させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
コロナウイルス感染対策制限緩和(令和5年5月15日(月)より)についてのお知らせ
日頃より当施設の運営に深いご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、コロナウイルス感染症につきましては、令和5年5月8日から、感染症法上の位置付けが5類感染症に変更され、行政が患者等に対し、行動制限を要請することはなくなり、季節性インフルエンザと同様に個人の判断に委ねられることになりました。
こうした中、施設でも、重症化リスクの高いご利用者が多く生活していることを踏まえ、平時からの感染対策(添付資料:5類移行後における神戸市の取組)を徹底しながら、これまで実施させていただいておりました対面面会等に関する制限を少しずつ緩和させていただくことといたしましたので、ご理解とご協力をお願いいたします。
【面会について】※令和5年5月15日(月)より
●面会日:毎日
●時 間:10時~17時(平日・土日祝日ともに)
●場 所:ご利用者の居室
●面会時の注意事項
①事前予約は必要ありませんが、ご利用者の入浴等と面会日時が重なる事を防ぐために、可能であれば事前に来苑日時はお知らせいただければ幸いです。
②入館時には、必ずサージカルマスク又は不織布マスクの着用(入館中は常時着用とし、お持ちでない場合は、面会を控えていただきます)をお願いいたします。
③玄関にて検温・手指消毒の上、入館カードにご記入いただき(体調不良、倦怠感、咳などの普段と違う症状の方は来館をお控えください)、受付にご提出ください。
④面会中の飲食は禁止とさせていただきます。
⑤トイレ等、居室以外の共有部のご使用をお控えください。
⑥時間・人数について特に制限は設けませんが、重症化リスクの高いご利用者が多く生活していることをご理解の上、30分・2名程度でお願いいたします。
※オンライン面会をご希望の場合はお声かけください。担当職員と相談の上調整いたします。
【外出について】
①外出・外食をご希望の場合はご相談(当日ではなく、必ず事前にご連絡をお願いいたします)ください。
②外出を実施する場合は、感染防止対策(マスクの着用、手指衛生、換気、3密の回避等)を徹底してください。
※なお、感染状況や行政機関からの指示等により、お知らせした方法を変更する場合もございますので、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
平素より当法人・当施設の運営にご理解・ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
第8波の影響で昨年12月12日から直接面会を中止していました。しかしながら、1月後半に入って全国的に感染者が減ってきており、神戸市においても一時期2000人を超えていた1日の平均感染者数(1週間当たりの平均)が600人まで下がってきています。当施設では、今後もその減少傾向が続くと考えられることから、2月4日(金)より直接面会を再開することとします。尚、Web面会も引き続き行っております。
但し、今後もコロナ感染症と共存していくことになりますので、面会に関しまして下記のことを厳守いただくようよろしくお願いいたします。
*同居人や特に接触の多い人が濃厚接触者になったり、感染の疑いが考えられる場合は控えるようにして下さい。
*お子様の学校や保育所等が学級閉鎖になっており、感染の疑いが考えられる場合も控えるようにして下さい。
*予約後、面会者に体調不良等感染の疑いが考えられる場合は、面会を控えるようにして下さい。
*入館の際は、体温を測り、消毒液で手指を消毒し、入館記録シートを記入してください。但し、発熱(37.5 度
以上若しくは、平熱より1度以上高い)や風邪症状等がある場合は入館をお断りします。
*必ず不織布マスクを着用し、面会中は外さないでください。
*面会は1日5組までとし、前日までの予約制とします。
*面会時間は20分までで、面会人数は原則3名までとします。
特別養護老人ホーム 塩屋さくら苑
施設長 安東 武博
ご利用者・ご家族、関係者の皆様へ
平素は、当施設の運営にご理解・ご協力いただきまして誠にありがとうございます。
新型コロナ感染症第7波後、神戸市における1週間当たりの1日平均感染者数は200人近くまで減っていました。しかし、第8波に入ったと言われる現在、この4日間で900人を超えて1000人に達し、まだまだ上昇傾向にあります。
このような状況を鑑み、当施設では12月12日より、直接面会を再び中止することとなりました。皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご了承いただくようお願いいたします。尚、オンライン面会は継続して行っておりますので、これまで通りご利用ください。
また、皆様におかれましても、基本に立ち返って予防に努め、自分自身の身を守っていただくようよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の収束に関するお知らせ
令和4年8月1日付でお知らせさせていただいておりました、特別養護老人ホームにおける新型コロナウイルス感染症の発生についてですが、8月5日の発症者確認以降、新たな発症者はなく、保健所から指示のございました感染者に対する隔離期間が8月11日をもって終了したことから、本日8月16日をもって収束とさせていただきます。
皆様にはご心配とご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
全国的に感染者数は多く、心配な日々は続いておりますが、より一層の感染防止に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
当事業所における新型コロナウイルス感染について
この度、「特別養護老人ホーム塩屋さくら苑」におきまして、ご利用者4名、職員2名の新型コロナウイルス感染症「陽性」が確認されましたので、ご報告申し上げます。
関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますが、保健所等の指導を仰ぎながら、感染拡大防止を徹底し、安全対策に努めてまいりますので、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
塩屋さくら苑 施設長 安東 武博