コロナ禍での自粛生活の影響による地域の高齢者のコミュニケーション不足、フレイル・認知機能の低下に対し、塩屋さくら苑デイサービスセンターでは、シナプソロジー体操やICTツールを活用した脳トレーニングの導入等、コロナ禍の弊害に対応したサービスの向上に努めております。
実際に当苑に通ってから元気になったという嬉しいお声もご家族様やご本人様から頂いており、少しでも地域のご高齢の方に喜んで頂きたいとの思いから今回、デイサービスにて昼食費無料キャンペーンを開催(詳細は添付のチラシをご覧ください。)させて頂く運びとなりました。
是非とも皆様に楽しい時間を過ごして頂ければ幸いです。
キャンペーン名:【美味しいご飯を食べて、体操や脳トレを楽しもう!】
料金:通常850円→無料
期間:6月15日~8月末日迄
連絡先:塩屋さくら苑デイサービスセンター
078-755-5671(担当:鵜崎・石垣)
面会の緩和について
平素より当法人・当施設の運営にご理解・ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
当施設において、1月8日より中止となっておりました直接面会を5月1日から再開することとします。
コロナ禍での面会について、これまでは「兵庫県のフェーズにおける発生人数」を根拠に面会の可否を決定してきました。しかしながら、オミクロン株の台頭で重症化率が少ないこと、また、国及び兵庫県や神戸市から「高齢者施設の入居者においては、家族等とのつながりや交流が心身の健康に与える影響に考慮しながら直接面会を検討するように」との通達が出されていることもあり、再開することといたしました。
今なお感染者数は非常に多い状態ではありますが、感染防止をより徹底した上で行っていくこととします。また、今回からワクチン・検査パッケージを必須とはしませんので、必ず下記のことを厳守していただくようよろしくお願いいたします。
《直接面会における留意点》
*同居人や特に接触の多い人が濃厚接触者になったり、感染の疑いが考えられる場合は控えるようにしてください。
*お子様の学校や保育所等が学級閉鎖になっており、感染の疑いが考えられる場合も控えるようにしてください。
*面会は1日5組までとし、前日までの予約制とします。
*面会時間は20分までで、面会人数は原則3名までとします。
*面会は1階フロアで行い、アクリル板越しに1メートル以上の距離を保ちます。(難聴等で近づく場合(1m未満)は、フェイスシールドを着用いただきます。)
*入館の際は、体温を測り、消毒液で手指を消毒し、入館記録シートを記入してください。但し、発熱(37.5 度以上若しくは、平熱より高い)や風邪症状等がある場合は入館をお断りします。
*必ず不織布マスクを着用し、面会中は外さないでください。
*予約後、面会者に体調不良等感染の疑いが考えられる場合は、面会を控えるようにお願いします。
社会福祉法人 神戸中央福祉会
【健康経営優良法人認定制度とは】
経済産業省が、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
この制度は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
「健康経営優良法人2022」認定法人が決定しました! (METI/経済産業省)
法人をあげて「残業」「腰痛」などの撲滅、有給休暇の取得促進、出産・育児・介護の支援等に取り組んでおり、それらの取り組みにより、すべての職員の「ワーク・ライフ・バランス」を応援し、一度しかない人生を豊かで喜びのあるものとしていけるよう、そして、その喜びを皆でわかちあえるよう歩んでいきたいと考えております。認定をいただいたことを励みに、職員の健康と法人の健全性に配慮し、働く人にも地域社会にも喜ばれる法人をめざして、更に努力いたします。
当施設職員の新型コロナウイルス感染について
この度、「特別養護老人ホーム塩屋さくら苑」において、施設内職員1名に新型コロナウイルス感染が確認されました。
利用者様をはじめ関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますが、保健所の指導を仰ぎながら、感染拡大防止を徹底し、安全対策に努めてまいりますので、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
当該職員(大半が事務所での業務)は、1月19日(水)午前、施設内で抗原簡易キットにより検査を行い「陽性疑い」の結果が出たため、直ちに医療機関を受診しPCR検査を実施したところ、1月20日(木)19時頃に「陽性」であることが確認されました。その結果を受けて、管轄の保健所及び神戸市監査指導部に報告したところ、保健所からは医療機関から報告が上がってきていないため、1月21日以降の対応になるとのことで、具体的な指導がございませんでした。
施設では、すでに施設内清掃・消毒は完了しており、濃厚接触が疑われる利用者・職員に対しても、抗原簡易キットにより検査も実施(対象者全員「陰性」)しておりますが、今後も保健所の指導の下、感染拡大防止対策を徹底してまいります。
・職員は、発熱や咳、のどの痛み等、風邪症状が認められる場合(本人だけでなく同居家族も対象)は、出勤せず自宅待機することを再度徹底いたします。
・利用者様へのケアにあたって職員は、手洗いの励行、不織布マスク・手袋の着用、手指の消毒など、感染防止対策を再度徹底いたします。
・発生確認後、保健所の指示のもと施設内の消毒を実施しておりますが、共有箇所につきましては、今まで以上に入念な消毒・清掃を心掛けてまいります。
現時点においては、感染対策を徹底した上で全てのサービス提供を継続してまいりますが、保健所及び指定権者から休業等の指示があった場合は、直ちにその指示に従います。
平素は当施設の運営にご理解・ご協力いただき誠にありがとうございます。
ご存じのように、日本でもここ数日でオミクロン株が急拡大しており、昨日のコロナ感染者が神戸市で28名、兵庫県で106名となりました。また、兵庫県のここ1週間の1日当たりの感染者数は、33.1名となり、今後急激に増加していくことが予測されます。
よって、当施設におきまして、1月8日(土)から現在行っている直接面会を取りやめることとし、施設として更に気を引き締めて予防に取り組んで参りたいと思います。尚、オンライン面会はこれまで通り、行っております。
皆様には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご了承いただくようよろしくお願いいたします。
皆様におかれましても、マスクの着用、手指の清潔、三密を避ける等、基本の予防対策を徹底し、ご自身の身を守っていただくようお願いいたします。
社会福祉法人 神戸中央福祉会
平素より当法人・当施設の運営にご理解・ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
厚生労働省老健局から出された「高齢者施設等における面会について」に従い、今一度面会についてお知らせをいたします。
現在、行っている「ワクチン検査パッケージ」については今後も同様に行っていきますが、検査については簡易抗原検査キットでも可能とします。薬局などで買って来ていただき、当施設で検査することで確認できたといたします(自宅や施設以外の場所での検査は不可)。
★ワクチン検査パッケージ(ワクチン2回以上接種か検査で陰性の証明ができる)における面会について
(1)入所者・面会者ともにクリア
⇒ 対面での直接面会
(2)入所者・面会者のどちらかクリアできない
⇒ ガラス越しの面会、あるいは2階のベランダ越しのように距離をとっての面会
(3)入所者・面会者のどちらもクリアできない
⇒ オンライン面会
全ての面会については、原則1日5組までの予約制で、週1回までとさせていただきます。但し、土・日・祭日が込み合うことが予測されますので、ご協力をお願いいたします。また、これまで15分以内としていた面会時間を30分以内とし、1回の面会人数を原則3名までといたします。
社会福祉法人 神戸中央福祉会
平素より当法人・当施設の運営にご理解・ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
ご存じのように全国的にコロナ感染症の第5波が治まりつつあります。当法人では、兵庫県のフェーズに応じた体制に根拠を置き、神戸市の発生人数を見ながら直接面会の再開を決定していくこととしました。
今回は10月23日(土)より開始しますが、完全予約制で1日の面会件数、面会場所、ワクチン接種証明書の提示等の制限があります。また、面会が解禁となった後、再び感染増加となった場合は、予約をしていても突然面会が中止となることがあります。
※ワクチン接種証明書等については、政府の行うワクチン・検査パッケージにならい、「面会におけるワクチン・ 検査パッケージ」を添付しておりますのでご参照ください。
以上、面会の再開についてご理解・ご了承いただくようよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 神戸中央福祉会
【フェーズに応じた体制】 新型コロナウイルス感染症に係る兵庫県対処方針より
当法人では、上記の感染警戒期にある50人を基準に、兵庫県の1週間当たりの平均新規発生者数が1日50人未満となり、その状況が1週間連続して減少傾向となれば、神戸市の状況と考えあわせて直接面会の可否を決定します。また、直接面会を再開後、1日の新規発生者が50人を超え始めた時点で、その状況を判断して再度面会制限を行うこととします。
7月12日より、兵庫県がまん延防止等重点措置区域から除外されました。しかしながら、新規感染者の下げ止まりや変異株の拡大が懸念されることもあり、兵庫県の方針としては、これまで通り「面会者からの感染を防ぐため、自宅と施設間でのオンライン面会等を活用し、直接面会については、緊急の場合を除き中止することを要請する。」となっています。
従いまして、当施設におきましても、面会の解禁についてはもうしばらく様子を見させていただくこととします。
尚、オンライン面会は随時行っております。皆様には、引き続きご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 神戸中央福祉会
見守りロボット「眠りスキャン」を導入しました。これは、ベッドにセンサー板を敷くことでベッドに寝ている人の睡眠の深さや脈拍、呼吸数などをタイムリーに知ることができるというものです。また、ベッドで横になっているのか?上半身を起こした状態なのか?はたまたベッドを離れているのか?といったこともアラート音とともに知らせてくれます。
これにより、歩行できない認知症の方がベッドから立ち上ろうとして転倒・転落するのを防いだり、身体状況を数値化して知らせてくれることで異変に気付くこともできます。
塩屋さくら苑では、特養全てのベッドに設置しました。また、インカムの使用も開始して職員間の密な連絡がとれるようになり、これまでよりも更に進化したサービスの提供ができるようになりました。