独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長努力賞を受賞しました
さくらCaféは、6月24日で250回目の開催を迎えることができました。
さくらCaféには、子どもたちを中心に大学生や地域のボランティア、児童福祉の専門職といった、幅広い年代のいろいろな方々が集います。まさしく、国が推進する「地域共生社会の実現」に向けた取り組みでもあります。
250回を1つの節目とし、今後も子どもの居場所づくりとして更に充実したものとしていきたいと思っています。
これからも、応援をよろしくお願い致します。
7月3日 神戸新聞より
昨年末の日本の高齢化率が29.2%、中国の高齢化率は15.4%でした。ただ、日本以上にひどい少子化が進んでおり、約15億人近い人口をかかえる中国では、やがて来る超高齢社会が今大きな問題となっています。
こうしたことから、5月12日、中国は湖南省の役人6名が当施設へ視察に来られました。法人、施設の紹介の後、実際の現場を見学していただきましたが、眠りスキャンや機械浴槽を見て驚きの声があがったり、ノーリフトケアなどの取組みに感心されていました。また、当日開催されていた母の日を祝う行事を見てとても感激されたそうです。
大国になった中国でも介護に関してはまだまだこれからのようです。