面会の緩和について
平素より当法人・当施設の運営にご理解・ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
当施設において、1月8日より中止となっておりました直接面会を5月1日から再開することとします。
コロナ禍での面会について、これまでは「兵庫県のフェーズにおける発生人数」を根拠に面会の可否を決定してきました。しかしながら、オミクロン株の台頭で重症化率が少ないこと、また、国及び兵庫県や神戸市から「高齢者施設の入居者においては、家族等とのつながりや交流が心身の健康に与える影響に考慮しながら直接面会を検討するように」との通達が出されていることもあり、再開することといたしました。
今なお感染者数は非常に多い状態ではありますが、感染防止をより徹底した上で行っていくこととします。また、今回からワクチン・検査パッケージを必須とはしませんので、必ず下記のことを厳守していただくようよろしくお願いいたします。
《直接面会における留意点》
*同居人や特に接触の多い人が濃厚接触者になったり、感染の疑いが考えられる場合は控えるようにしてください。
*お子様の学校や保育所等が学級閉鎖になっており、感染の疑いが考えられる場合も控えるようにしてください。
*面会は1日5組までとし、前日までの予約制とします。
*面会時間は20分までで、面会人数は原則3名までとします。
*面会は1階フロアで行い、アクリル板越しに1メートル以上の距離を保ちます。(難聴等で近づく場合(1m未満)は、フェイスシールドを着用いただきます。)
*入館の際は、体温を測り、消毒液で手指を消毒し、入館記録シートを記入してください。但し、発熱(37.5 度以上若しくは、平熱より高い)や風邪症状等がある場合は入館をお断りします。
*必ず不織布マスクを着用し、面会中は外さないでください。
*予約後、面会者に体調不良等感染の疑いが考えられる場合は、面会を控えるようにお願いします。
社会福祉法人 神戸中央福祉会
【健康経営優良法人認定制度とは】
経済産業省が、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
この制度は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
「健康経営優良法人2022」認定法人が決定しました! (METI/経済産業省)
法人をあげて「残業」「腰痛」などの撲滅、有給休暇の取得促進、出産・育児・介護の支援等に取り組んでおり、それらの取り組みにより、すべての職員の「ワーク・ライフ・バランス」を応援し、一度しかない人生を豊かで喜びのあるものとしていけるよう、そして、その喜びを皆でわかちあえるよう歩んでいきたいと考えております。認定をいただいたことを励みに、職員の健康と法人の健全性に配慮し、働く人にも地域社会にも喜ばれる法人をめざして、更に努力いたします。
平素より当法人・当施設の運営にご理解・ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
厚生労働省老健局から出された「高齢者施設等における面会について」に従い、今一度面会についてお知らせをいたします。
現在、行っている「ワクチン検査パッケージ」については今後も同様に行っていきますが、検査については簡易抗原検査キットでも可能とします。薬局などで買って来ていただき、当施設で検査することで確認できたといたします(自宅や施設以外の場所での検査は不可)。
★ワクチン検査パッケージ(ワクチン2回以上接種か検査で陰性の証明ができる)における面会について
(1)入所者・面会者ともにクリア
⇒ 対面での直接面会
(2)入所者・面会者のどちらかクリアできない
⇒ ガラス越しの面会、あるいは2階のベランダ越しのように距離をとっての面会
(3)入所者・面会者のどちらもクリアできない
⇒ オンライン面会
全ての面会については、原則1日5組までの予約制で、週1回までとさせていただきます。但し、土・日・祭日が込み合うことが予測されますので、ご協力をお願いいたします。また、これまで15分以内としていた面会時間を30分以内とし、1回の面会人数を原則3名までといたします。
社会福祉法人 神戸中央福祉会
平素より当法人・当施設の運営にご理解・ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
ご存じのように全国的にコロナ感染症の第5波が治まりつつあります。当法人では、兵庫県のフェーズに応じた体制に根拠を置き、神戸市の発生人数を見ながら直接面会の再開を決定していくこととしました。
今回は10月23日(土)より開始しますが、完全予約制で1日の面会件数、面会場所、ワクチン接種証明書の提示等の制限があります。また、面会が解禁となった後、再び感染増加となった場合は、予約をしていても突然面会が中止となることがあります。
※ワクチン接種証明書等については、政府の行うワクチン・検査パッケージにならい、「面会におけるワクチン・ 検査パッケージ」を添付しておりますのでご参照ください。
以上、面会の再開についてご理解・ご了承いただくようよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 神戸中央福祉会
【フェーズに応じた体制】 新型コロナウイルス感染症に係る兵庫県対処方針より
当法人では、上記の感染警戒期にある50人を基準に、兵庫県の1週間当たりの平均新規発生者数が1日50人未満となり、その状況が1週間連続して減少傾向となれば、神戸市の状況と考えあわせて直接面会の可否を決定します。また、直接面会を再開後、1日の新規発生者が50人を超え始めた時点で、その状況を判断して再度面会制限を行うこととします。
7月12日より、兵庫県がまん延防止等重点措置区域から除外されました。しかしながら、新規感染者の下げ止まりや変異株の拡大が懸念されることもあり、兵庫県の方針としては、これまで通り「面会者からの感染を防ぐため、自宅と施設間でのオンライン面会等を活用し、直接面会については、緊急の場合を除き中止することを要請する。」となっています。
従いまして、当施設におきましても、面会の解禁についてはもうしばらく様子を見させていただくこととします。
尚、オンライン面会は随時行っております。皆様には、引き続きご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 神戸中央福祉会
兵庫県では3月1日に緊急事態宣言が解除になり、感染者数も徐々に少なくなっていくと思われていました。しかし、神戸の3月7日の感染者数は34名で、3月1日に一桁台に下がっていた1日当たりの平均感染者数(ここ1週間)が19.6名とななりました。また、兵庫県の平均感染者数は31.1人と感染拡大期の数字となり、3月5日に発表された兵庫県の方針では「面会者からの感染を防ぐため、自宅と施設間でのオンライン面会等を活用し、直接面会については、緊急の場合を除き中止することを要請する。」となっています。
従って、面会の解禁につきましては、もうしばらく様子を見て、感染者数が安定的に減少してから行うこととします。
尚、オンライン面会は随時行っております。皆様には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 神戸中央福祉会
兵庫県において、1月は新型コロナ感染者数が200人/日を超える日が続きましたが、2月に入りその勢いも治まりかけ、2月末には兵庫県の示す感染増加期の数値まで減少しています。また、2月末で緊急事態宣言も解除されたことから、本日より1週間この安定した数値が続けば、3月8日より対面での面会を再開させていただく予定です。
尚、その際には下記のことをお守りいただくようお願いいたします。
2021 謹賀新年
謹んで新春のお祝いを申し上げます。
旧年中は、ご家族及び関係者の皆様に、面会の中止や入館制限など、ご不便やご迷惑をおかけしたことを改めてお詫びいたします。また、施設へのご理解・ご協力を賜りましたことに心より感謝を申し上げます。
思い返せば、昨年は丸々1年が新型コロナウィルスとの戦いでした。それは、人類史上でも数少ない世界的規模の惨事となり、当施設も大きな不安の中で運営を続けてまいりました。そして、以前から施設のICT化・AI化を意識してきたのですが、このコロナ騒動をきっかけとして、今年は実際に取り組んでいく“イノベーションの年”にしたいと考えています。
具体的には、見守り機器やインカムの導入、ICTの利活用等による業務効率化、業務負担軽減の推進等により、ご利用者に対してより良いサービスの提供を行うとともに、職員にとっても働きやすい職場となるよう進めてまいります。
まだ先の見えない重苦しい中で迎えた2021年ではありますが、今年が希望の年となることを、また皆様が健康とご多幸であることを切に願っております。
どうぞ、本年もよろしくお願い申し上げます。